自殺のコスト

とんでもないタイトルついてますが。その通りの本をげっとしました。

自殺のコスト

自殺のコスト

アマゾンでコメントが結構前向きなものが多かったから、どんなもんかなー? と思って。
表紙まっかでまさに!! な感じがしてどきっとしたけど。

まさにコストです。死んだあといくらかかるか。死ぬためにいくらかかるか。自殺をすすめるものじゃなくて、こういうことが待ってる。ってのが素直に入ってくる本。「あんたが死んだら悲しむ人がいるよ!」とか「生きたくても生きられない人だっているんだよ?!」とか。そーゆー台詞より全然説得力あるし。ひと昔…ふた昔くらい前かぁ? 完全自殺マニュアルも物議かもしたよね。あれも自殺助長じゃなくて…うんぬんかんぬん……。

なんかいろんなもんに未練たらたらなあたしは、どーせ死ねないんだろうけど。


…明日、給料日なのになぁ…。なんで今時、うちの会社は銀行振り込みじゃないんだろう。。。