ブログで小説。

リアル鬼ごっこ親指さがし。なんかで有名な、ホラー作家の山田悠介さんが、ブログで連載をしてます☆ タイトル名は『ドアD』ブログはこちら。

山田さんの話。こっわいんです。ホントに…。。ミステリでもありとは思うんだけど、あたしの好きな折原さんの背筋がゾクゾクするような怖さに近いモノがって、読んでるのは自分なんだからビクビクする必要はないのに、ホラー映画みてる時みたいな、思わず目を覆いたくなるような場面が何度も出てくるんです。しかも…ブログってとこで、一気に読めないから、怖さも倍増。みたいな。
親指さがしとかがまさにそれっ! 映画化されたみたいだけど…確かV6の健くんが主演やったよねぇ? 映画は見てない。けど、読んでる時と同じような怖さがあるんだろうなぁ。。
あ。あたし、本が映画化するのはあんまり賛成できないコなんです。もちろん、本じゃなくて、映画だからストーリーが知れた。出会えた。って人もいっぱいいると思うし、本より映画! って人だっていっぱいいると思う。でも、、映画見てから本読む気にはなれないんだよねぇ。。本の良さって、自分の頭の中で登場人物が動きまわる。自分の頭の中の土地で、場所で、部屋で、動き回る。それが誰かの作った映像になると、全部壊れてしまうし、あまりにもリアルに想像してしまってる時は違和感すら感じる。漫画より、小説が好きなのも…そのせいかなぁ??
あ。そんなこと言いつつ、今週末から始まる『マリー・アントワネット』は何が何でも見に行くつもりだけど(^^; だって。ベルばら♡ 始まりは漫画ですもの♡ 文句があるならベルサイユへいらっしゃい! …う〜ん。こんな台詞、一度でいーから言ってみたい♡♡